ストレス 実験室

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魚を食べる国ほど「うつ病」が少ない?

2011.10.17 更新

魚の摂取量とその国の「うつ病発症率」には負の相関が見られます。具体的な国の名前やその理由については、後ほど詳しくご紹介します・・・とお約束していましたので、書きます。魚を食べる量が少なくて「うつ病発症率」の高い国は「ニュージイランド・カナダ・フランス・ドイツ」などです。アメリカは中間くらいです。魚を食べる量が多くて一番「うつ病の発症率」が少ないのが日本です。韓国や台湾も少ないです。理由としては魚に含まれるドコサヘキサエン酸(DHA)の濃度低下と脳内伝達物質のセロトニン代謝回転低下の前兆指標である「脊髄液内5ヒドロキシインドール酢酸(5-HIAA)濃度の低下を招きます。5ヒドロキシインドールがうつ症状と関連しているといわれています。ドコサヘキサエン酸が不足してくることが関係しているのではと考えられています。しかし、うつ病は文化的心理的要素も大いに関連しているのでこれだけでは分かりません。別の研究にはアジアの人たちに「うつ病」の遺伝子が多くあり、欧米人に比較して「うつ病」が少ないのは、家族主義的生活、お互いに仲良くして助け合う精神風土が影響しているのではと分析もしています。あなたはどの様に思いますか。Hibben JR.Fish consumption major depressin. Lancet.1998

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