ストレス 実験室

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高速道路通勤でストレス発散!?

2011.10.17 更新

高速道路通勤でストレス発散!?

 

景色の良い眺めを前に、高速道路を運転するのは爽快である。ハンドルを片手に気分も高揚し、お気に入りの音楽もいつの間にかボリュームアップで鼻歌交じりである。とても自由な聖域だ。しかし、長時間の運転や毎日の通勤となると、交通事故への懸念や精神的疲労に繋がる事も否めない。

松下電器社員の高速道路通勤による健康への影響を5年間に渡って調査したものがある。その調査によれば、片道1時間30分以内、80km以内の高速道路通勤群は高速道路を使用しない高速道路非通勤群に比べて、運動する習慣や栄養バランスへの配慮が低く、ストレス解消法も無いと答えた人が多かった。それにも関わらず、高速道路通勤群は高速道路非通勤群に比べてストレスを感じない人が優位に多かったという結果が出ている。

この結果を一般化するには、もっと多くの研究データが必要であるが、高速道路を能動的に走行する事がストレス発散なのではないかとも考えられている。

劇的な変化が多いこのご時世であるが、コントロールできないと思える環境や状況においても、何かしらコントロールできる部分がある筈である。仕事においても自分がコントロールしていると感じる事で、大変な状況やストレスを軽減する事に繋がっていくのかもしれない。

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